ココナッツオイルの世界的なフィリピン医学者Dr.
Conrad S. Dayritは、若き臨床医時代よりココナッツオイルの効果に注目し、半世紀に亘りココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸の研究を行ってきました。
Dr. Dayritはヒト免疫欠損ウイルス感染症、いわゆるAIDSに対する臨床研究を行っている先駆者であり、ヴァージンココナッツオイル(化学物質で処理しない天然ココナッツオイル、以下VCO)研究の第一人者。
同上タイトルのDr. Dyritのココナッツオイル研究の集大成を日本語に翻訳する事を著者(西垣)に許可されたのが数年前。
著者の怠慢で翻訳が遅れていましたが、熱帯薬用植物研究会の発足と共に、多くの研究者がVCOの効果に注目し、早急に日本で紹介すべきとの意見で一致しました。
今や世界中は毎日の食事欠かせない栄養源、植物および動物起源のオイルに熱い視線を浴びせ、今までの誤った食用オイルや食品工業用オイルの見直しを行っている。
既に多くの先進国では、既存のオイルに含まれる非天然型で悪玉のトランス脂肪酸を含むオイルや食品の規制を開始している。
知らされる事なく毎日摂取させられている私たち日本人の健康維持・増進や今や国家的課題であるメタボリックシンドローム対策や癌や心臓・血管病疾患予防のため、最近の知見を加えながらVCOを紹介していきたい。
本研究会に加えて、つくば薬品食品研究所 所長知崎圭吾 薬・医学博士に執筆と校閲の労をとっていただいていますこと、深謝申し上げます。
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